介護・住宅改修
介護・住宅改修
介護保険住宅改修工事とは、介護認定者の方のご自宅を生活しやすくするためリフォームでバリアフリー化し、そのかかった費用の一部を行政が負担してくれる制度です。当社には有資格者が3名在籍しており、ケアマネージャーや市の介護担当者との打ち合わせを行います。工事の流れ一連を請け負い、ご相談、ご提案、設計、施工、支払い手続きの説明まで一切を請け負います。高齢者の介護のためリフォームや改修工事をご検討されている方は、ぜひご相談ください。(※介護保険の要介護認定で、要支援1~2、要介護1~5のいずれかの認定を受けている必要があります。
- 主な実例と実績
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- 清瀬市ほか東久留米、三鷹市、小平市、武蔵野市、西東京市、所沢市、等
- 屋内外の手摺りの取付け
- 廊下・浴室・脱衣所からの出入り等段差解消
- トイレの改修(和式から洋式)
- 浴槽を低くし浴室床を防滑する。など
- 腰掛け補高便座
- 特注浴室すのこ(形・高さを造作)
- 入浴補助用具
- 簡易浴槽
- 浴室簡易手すり、スロープ造作、踏み台など
福祉用具専門員も在籍しておりますので、福祉用具の購入手続きやサポートもお任せください。
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集合住宅
2022年9月上旬施工
三鷹市N邸の浴室 -
風呂釜タイプから壁貫通型給湯器に取替え。操作が簡単で安心安全です。また浴槽を跨ぎやすく10cmセンチ低く、且つ20cm大きめの浴槽に取替えました。介護保険工事では最も需要の多い事例です。(介護保険工事、自立支援工事)
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集合住宅
2022年8月下旬施工
武蔵野市の浴室 -
浴室スノコの設置です。これは「福祉用具購入」という項目で費用が最大10万円のうち10%が自己負担、90%が行政で助成されます。現調し、分割式で取り外しも可能、各部屋によって少しずつ違うため特注扱いになります。(福祉用具購入)
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マンション
2022年9月下旬竣工
清瀬市H邸の浴室 -
システムバスに手すりを設置しました。後付け手すりを採用し補強も不要です。浴室が広いため3カ所設置し、転倒防止、体の安定を保持します。(介護保険工事)